飛躍するために捨てる

 実はかれこれ3ヶ月ほど密かにルモシティをやっていまして、その中でおぼろげながら感じることがありました。

 ちなみに私は無料会員ですので、できるゲームは制限があります。つまり、同じゲームをやることが多いです。
 毎日のようにゲームを続けていると、自分のコンディションや慣れによって少しずつ記録が伸びていきます。それによって、自分の脳力が上がっているのかいまいち確信を持てませんが、今回書きたいのはそれとは別のことです。

 というのも、ゲームをしているうちに天井が見えてくるわけです。まだ記録は伸びていて、だいたいこの辺りまでは記録を伸ばせそうだけど、それ以上は頭打ちだろうなと感じる瞬間があります。
 例えば、6×6のタイルが一時的に光るので、それを記憶して後で光っていたタイルをクリックするというゲームがあります。記録が伸びてくるとタイルの総数も増えていきます。それで波はありながらもスコアは上がっていきます。けれど、ある時からスコアは停滞するようになりました。
 私は1個1個の配置をいちいち覚えて、パターン化したりして記憶していました。ただ、その記憶方法では限界がきてしまいました。
 
 試行錯誤してみたのですが、小手先でなにかを変えても大した変化はありません。

 これは根本から変えなければいけないと思い、画面を1枚の絵ととらえるようにしました。光っている場所を一本の木としたら、木を見ることを止めて森を見るようにしたわけです。
 この方法に変えたところ、最初はガクッとスコアが下がりました。
 ただ、それでも続けていたら、ちょっとずつスコアが上がってきました。初めから画面全体を見るので、タイルの枚数が増えてもやることは同じです。今はもう少しで、最高記録を超えられそうなところまできています。

 それでなにを言いたいかというと、思考を変えるとか思考が飛躍するとか言いますが、まず今あるやり方を抜本的に否定するところから始めなきゃいけないのかもしれないってことです。
 大きな壁にぶつかった時、今あるもので乗り越えようとしがちなのですが、今あるものじゃ乗り越えられなくなってしまったから、壁にぶつかってしまったとも考えられます。そういう時に、今あるものを勇気を持って捨てて、新しいものを導入できるか。それが飛躍ではないでしょうか。
 近年、しばしば断捨離と聞くようになりましたが、飛躍するためにまず本当に必要なもの以外を捨てていくというのは、意味のあることだと思います。

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