先行きが不安なのは全力を尽くしていないから

 ふと先行きに不安を感じることがあります。

 10年後、20年後の自分がどうなっているのか不透明で、暗闇に足を進めていくような感覚に恐怖を覚えて震えます。

 けれど、それは今の自分が中途半端だからなのかもしれません。

 家族でも仕事でも趣味でもなんでもいいのですが、生きがいとなるような打ち込むものがある人ならば、それを維持あるいは更に向上させるために動くでしょう。おぼろげながらも未来の姿が見えている。実際の未来がその予想とは違ったとしてもです。

 ただ、何も見えないってことは今ある生活を続けたいと思っているわけではないということ。その上、「これ!」というものもないのです。

 なにをやるにしても、片手間だったり他の事と並行して行う。それでも成果が出せるならいいのだけど、どっちつかずの結果しか出なくてデススパイラルに陥っている。

 中途半端にやることは良いことを生まない。

 正義の味方をやるにしても、悪役をやるにしても中途半端な奴は脇役に追いやられてしまいます。しかし、例えクズだったとしても突き詰めていけば目立ちます。漫画の人気投票とかで悪役が上位にいることだってさほど珍しくもありません。

 また、先行きに不安を感じるってことは余裕があるってことなんですよね。

 10年後、20年後どんな風になってるんだと考える暇がある。忙殺されることが必ずしも良いことはでありませんが、わかりもしない未来のことを考える無意味なことはしないでしょう。具体的な目標を思い描くことはあるでしょうが。

 未来に不安を感じたところでなにも改善されないのですから、せめてなにか打ち込めるものを見つけるために足掻きたいものです。

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