子どもの閃き

lego
 子どもとレゴで関わる仕事を週に1度やっていまして、その中で面白い発見がありました。

 その時に行っていたのは割と単純なブロックの組み合わせを延々と繋げるということでした。ちなみにどこまでも長くしていくのも子ども達の発想です。

 最初、2人の子どもは別々に伸ばしていました。しかし、自分達の作っていたものをお互いに繋げ始めます。

 そして、2人で作業を始めるとやがてブロックが足りなくなってきます。

 そこで今度は1人がブロックを探し、1人が作業をするという形で役割分担が生まれました。声を掛け合ったわけでもなく自然にそういう形になっていました。

 それを見ていて、私は感動しました。なんでもないことのように思えますが、相手を見てなにが必要かを考えないと出てきません。けれど大人が口を出すまでもなく、その作業を平然とやっている。

 これを見た時に以前見たTEDのことを思い出しました。

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 これを見た時に素晴らしいと思ったのを覚えていますが、その片鱗を見た気がします。

 年長者から見て、子どもの行動というのは無駄が多いですし、ああしろこうしろとつい口を出したくなります。言われた通りにすることはできますが、なぜそうした方がいいのかという大事な部分が抜け落ちてしまいます。だから、応用が利かないのではないでしょうか。

 子どもが学習する時に、下手をすると大人がボトルネックになっているんじゃないだろうか。そんなことすら感じる出来事でした。

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