それはわたしのためかほかの誰かのためか?

 社会のため、他者のためにと言いながら自分のために動く人がいる。

 別に自分のためにやることが悪いと言いたいのではありません。
 ただ、かかげている看板と中身が違ったら、お互いが不幸になる。

「激安・大盛り」と書いてある店で「高級料理が小盛り」で出てきたら、お客さんは怒っても仕方ない。
 そんなお店にはやがて人が寄りつかなくなるので、お店も苦労するでしょう。

 だから、自分が誰のために動いているのかははっきりさせておいた方がいい。

 自らのためであると自覚しているならば、それはそれでいいのだ。

 けれど、「こんな人」という黒子のような人は、結局のところいない。
 特徴をあつめてつき詰めていけば、名前もあって顔も思い浮かぶ個人が出てくる。

 自分の根っこに誰が佇んでいるのかを忘れてはいけない。

 それはわたしのためか、ほかの誰かのためか?

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