「できるのか」以前に「それをしたいのか」?

 歳を取って経験を重ねてくると、様々なことに予想がつくようになる。

 すると、生きることの要領が良くなる。
 成功と失敗の見通しがつくようになると、だんだんと「できること」ばかりするようになっていく。

 可能か不可能だけの世界は予定調和で、退屈だ。
 広がりがなく、せまくるしい。
 
 生きる意欲って「できること」から湧いてくるのだろうか?
 あなたの持っている知識はなぜ今あるのだろうか?

 過去をたどって行けば、そこには興味関心があったはず。

「知りたい」
「やりたい」
 
 そんな気持ちにつき動かされているうちに、いつのまにか蓄積されたものじゃないだろうか?

 もちろん仕事や学業で、「できること」を求められる場面もあるでしょう。
 けれど、あらゆる場面でそう考える必要はない。

 1週間の中で「やりたい」と思えることにどれだけ費やせているかを考えてみることは思わぬ発見をうむかもしれない。
 

「できること」以前に「それをしたいのか」?

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