記憶のつながりを失わない為に

 昨日話していて、思わぬ関連が出てきた。

 薄れていた友人の存在が実は今の自分の中で実は影響を与えていること。
 そして、回り道をしているように思えた自分の人生が繋がっているように思えたこと。

 どうして、人は路頭に迷ってしまうのかということに少しわかった気がする。
 きっと私達は、つながりを失ってしまうのだ。

 出来事と出来事の間を繋げる記憶という接着剤はびっくりするほど心もとない。
 いつのまにか離れてしまったそれが、一体何と繋がっていたのかを思い出せなくなる。

 そうして、「あれ、自分はどうしてここに立っているのだろう?」と不意に疑問に思った時に、振り返ってみてもわからなくて途方に暮れる。

 だったら、自分の頭以外のところに記憶して、つながりを保っておかないといけないんだな。
 だから、記録を取るのかもしれない。

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