目的を見失わず、戦わず、また逃げない

 辛いことにはすぐに立ち向かっていかなければいけない、とずっと思っていた。

 だから、壁にぶち当たった時に闇雲にぶつかっていって、玉砕した。
 それを繰り返すことで自信を失い、10代の半ばで逃げることを覚えた。

 けれど、進みたい道はその壁の向こうにあって、逃げているうちは絶対に行けないのだ。

 最近、気づいたのは2択じゃないということだ。
 戦うor逃げる
 それだけじゃない。

 前へも後ろへも進まずにずっと観察する。
 それは迷って立ち竦むのと似ているけれど、違う。
 どんな方法があるのか解決方法を探っている。

 壁を押してみたり、叩いてみたりして、どうすればいいのかを考える。
 それは破ることしかできないのか。
 越えたり、迂回することはできないのか。やりたいのはその先に進むことで別に壁を壊すことじゃないよね。
 その目的を失っちゃいけない。

 戦わないし、逃げない。そんな選択肢もあるのだ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク