できないことと死角

 
 できないことが目につくようになってきた。

 できていたはずのことができなくなったのではありません。
 もともとできていなかったのに、見えていなかったものが見えるようになってきた。

 子どもの時に「大人ってどうして……」と思っていたことを、大人になって子どもにしている。
 それは子どもの時に見えていたものが見えなくなって、見えていなかったものが見えるようになってしまったから。
 どちらかが良いという話ではなくて、1つの視点に立った時に必ず盲点が生まれてしまう。

 私たちは背中に目がないし、後ろを振り返れば前が見えなくなる。そういうものだ。

 そして、視点が変わってきたということは、すなわち変革の時がきたのかもしれません。
 また1つ、ステップアップの時がきたのかな。

 あまりにもできないことが続くと、無力感にとらわれることもある。でもそこで歩みを止めてしまったらそれまでだから、なにかを変えていく。そうしたらきっとどこか開けたところに出られるはずだから。

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