自己演出と時間軸

 自分を演出する、ということよくわかっていかったのですが、そのヒントのようなものを垣間見ました。

 見せ方一つで、指遊びもマジックに変わります。だから、自分のことを見せたいように見せる。それは嘘をつくのとはちょっと違います。
 くだらないものをくだらないまま見せたら誰も幸せになれないけれど、くだらないものを面白く見せることができたらそれは立派な価値なんですよね。

 ただ、私は自己演出というものが身だしなみとか言葉の選び方だとばかりずっと思っていて、しっくりきませんでした。
 もちろん第一印象は大事ではありますが、それだけじゃありません。

 時間軸が大事なんだな、と思いました。
 どうしても「今、ここ」における見せ方ばかりにこだわってしまうんですが、その瞬間だけ演出しても効果は薄いです。「自分は凄い!」と言葉を並べ立てたとしても、それだけじゃ説得力がありません。
 だから、先を見据えた見せ方が必要なのでしょう。
 いきなり1から10まで説明されても頭に入ってこないし、よくわかりません。だから、まずは少し説明して体験させてみる。そこで、「おお!」と驚いたところで、残りの説明もすると相手も「なるほど!」と思ってくれる。
 自分はああだこうだと最初から売り込みされても、正直興味がありません。
 だから、ちょっとずつ小出しにして、そして同じことを繰り返す。そして、長期的にイメージを育てていくのが自己演出なのでしょう。

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