子どもをあるがままに育てる

「シュタイナー教育」を耳にする機会が続いたので、今の私に関係のあることなのかもしれないと思い読んでみました。

 2冊読んだ感覚としては、「それぞれの持つ特質を尊重して、なるべく矯正せずに子どもを自然に育んでいく」といった印象。乳幼児教育に焦点を当てています。

 ”ゼロ歳から七歳までの乳幼児期は人間の根っこが作られる時期” (『今日からできる七歳までのシュタイナー教育』P15)

 幼稚園児になると、結構な特徴の違いが生まれています。この場合は身体の発達や計算能力というよりも、性格的な差異です。闊達な子もいれば、物静かで声も小さい子もいる。それはすなわち、生来的な特徴と育った環境による違いが既に出始めていることだと思います。
 だから、幼稚園児はもちろんそれ以前の段階で子どもの土台となるものを築くのは大事だと思います。

『子どもの体と心の成長』はどちらかというと理論・分析より。
『今日からできる七歳までのシュタイナー教育』は実践より。

 主な特徴
・自然食を推奨しているーー(子どもは特に敏感であり、まだまだ免疫も十分ではないので)
・祭りを大事にしているーー(知識としての文化じゃなくて伝統行事を行う中で、文化を体験する)
・習慣(リズム)を大事にしているーー(自然なリズムは心を安定させる。食事だって、同じ時間に食べていた方が身体のリズムも安定する)
・小学校に入るまではテレビを禁止しているーー(受動的に情報を受け取るのではなく、積極性を育みたい)
・ファンタジーを尊重しているーー(想像力や想像力を育む。時には残虐さが出てくるかもしれないが、それを否定しない)
・大人が背中を見せるーー(結局のところ、子どもは身近な人の背中を見てそれを真似て育つ)
 

 ヨガの思想と親和性が高く、自然食を勧めていたり、動と静のバランス(子供だからいつもうるさくしているわけじゃない。静かに集中することもある)も考慮されていたりと、私の個人的な思想にとっても受け入れやすい考え方でした。
 

 
 

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