ロルフィング体験記(10回目)

 いよいよ最後のロルフィングです。

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 いつもの話から。
 と言ってもほとんど話すことはない。相変わらず重心が左に寄ってしまうこと、そして右の太腿の外側が張ること。気になるのはそれくらいです。
「精神的な波が激しいのはどうなった?」と聞かれましたが、感情の起伏はロルフィングを受ける以前よりも落ち着いたような気がします。

 さて、10回目
 最後は人によって違うそうです。それぞれ気になるところ、硬めているところは違うので、その人に相応しい施術をします。(本来は10回目もテーマがあるそうなのですが、あまり意味はないので気になる場所をやるのだとか)
 どこをやるのか相談している中で「アゴ(口の中)をやる?」と尋ねられた時は冷や汗が流れました。7回目の地獄の二の舞は嫌ですが、硬いということはそれだけ溜め込んだものがあるので、やった方が良いという気持ちもあります。
 悩む私を見かねて、ロルファーさんがお尻とハムストリングをやろうと提案してくれたので、渡りに船とばかりに乗りました。
 お尻とハムストリング。
 この2ヶ所も印象に残っている場所です。特にお尻は何度かやっていますが、ずっと痛みが強かった場所です。
 
 今回もやはり痛かったです。横に寝て、足をゆっくり上下に動かす私のお尻を、ロルファーさんが肘で圧を加えながら臀筋の筋の1つ1つを分けるように動かしていきます。
 ところどころ「うへぇ」と唸るような痛みがあり、知らず知らず力が入ります。
 アゴを引けと何度も言われましたが、痛いと自然と姿勢が崩れるのだから仕方ありません。
 左のお尻の方が痛みは強いのですが、ロルファーさん曰く右のお尻の方が硬いです。実際、右足の方が張りを感じることが多いです。その理由を尋ねると、右側はもっと深い位置にあるから、まだあまり感じられないのかもしれないと教えてくれました。
 私の右尻の闇は深い。

 そして、ハムストリング。
 私の太腿は異常なくらい発達しているそうです。あまり気にしたことはなかったのですが、自転車競技などをやっているわけでもないのに、これだけ太く発達させるのはなにか能力面で不安に思うことがあったからじゃないかというのがロルファーさんの見解でした。
 自分の膝を片方ずつ体の中心に向かって引き込んでいきます。そこへお尻の時と同様に束になったハムストリングの筋肉一本一本を裂くように圧が加えられます。お尻に比べると痛みの度合いは少ないですが、付け根つまりお尻に近い位置ほど硬くて痛みがありました。

 最後に右肩です。手術した肩鎖関節のあたりですね。傷に添って緊張した筋肉をほぐしていきます。首の付け根に近い場所が硬くなっていました。これがなんとも言えない地味な痛みでして、唸るほどでもなく、かといってなんともないとは言えない程度の痛みです。
 ただ、今まで出てこなかったしこりにも似たゴリゴリする塊が出てきました。「1度目じゃ出てこないものも何度かやるうちに出てくるんだよね」と言われました。一体、どこに隠していたのか気になります。

 まあ、でも確かにヨガをやっていても身体が良くなるごとに痛みの位置はずれていきます。
 というのは、それまで最も痛みの強かった場所がバランスが整うことで痛みが無くなってくると、それまで気にならなかった場所が痛く感じるようになるんですね。だから、痛みがずれるということは決して悪いことではないと思います。
 当然、逆もあり得るんですが、それは考えないようにしましょう。
 
 さて、およそ2ヶ月半に及ぶ10回のロルフィングが終わりました。4、5ヶ月経ってから、発展版があるそうなんですが、それを受けるかどうかはちょっと考えます。
 振り返り・総括をしたいところですが、長くなりそうなので別の機会に譲ろうと思います。とにかく、受けて良かったなと思います。ロルフィングだけじゃなくて、色んな話を聞かせてもらったりもして、そういう面でも収穫がありました。

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