ロルフィング体験記(5回目)

 吐きそうになった5回目です。

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 まずはいつもの話から。回を重ねるごとに話す時間は減っている。心や過去についてはある程度話してきて、話すべきことは減ってきている。そうすると必然、肉体的な話に収束していく。
 今週の症状としては2点。相変わらずのせきです。かれこれ2週間続きましたが、ようやく治まってきました。月曜日にずっと感じていた喉のつっかえのようなものが取れた感覚があり、まだ時折出るものの身体を折るようなせきはなくなりました。その代わり、未だにアオッパナが出ます。
 もう1点は下痢です。これも月曜日なのですが、唐突な下痢に襲われまして、半日ほどお腹の調子が悪かったです。せきが少なくなったタイミングと同じなので、なんらかの関連があるのではないかと思っています。

 さて、5回目の施術はお腹です。
 最初は横隔膜から。肋骨の下から指をぐぐっと突っ込まれて、間を広げられました。これ実は1回目もやったんですが、1回目よりも随分楽になってました。呼吸が詰まるような感覚もありません。ただ、右側の脇に近い箇所だけは強い痛みがありました。肝臓です。排毒などの仕組みのある大事な内臓です。積もり積もった感情などの処理に肝臓が頑張ってくれているのでしょう。
 次は腹直筋。いわゆる鍛えると割れるアレです。ある意味、今回のメインです。
 骨盤をゆっくり前後に動かすように言われ、前傾になった時に体重をかけられて強い力で押し込まれます。上からやっていくのですが、最初が今回の最大痛みポイントでした。
 押された前から、嫌な感覚がありました。これは痛いという根拠のない感覚。
 そして、押された瞬間に骨盤全体に車が衝突したような衝撃が走りました。唸り声を上げることもできずに身体を反らしていました。下手をすると、上下の穴からなにかを吐き出してしまいそうでした(食事中の方、すいません……)。それを伝えると、「実際、吐く人はたまにいる」だそうです。
 それだけ感情を溜めやすい場所なんですね。
 しかし、診察台に敷かれたシーツに違った意味を覚えました。ロルフィング怖えぇ。
 
 しばらく吐き気が治まるまで待ってから、腹直筋の下部へと移りましたが、私の不安に反して他の部位は比較的大丈夫でした。圧迫感はあるものの吐き気を催すほどの感覚はありませんでした。
 
 その次は肘。お腹で溜め込んだ感情が肘に出るんだそうな。私は肘や手首を軽く動かして、腕から手までを圧をかけて滑らせていきました。これは特段書くことはありません。大した反応は出ませんでした。

 そして首。ところどころ軽い痛みはあったものの、これもそれほど書くことがありません。

 最後に手をかざされて気の流れを整えて終了。
 いつも終わった時はそうなのですが、骨盤の後ろにある仙骨という骨の辺りがじんわり温かくなります。今回は施術後の特別な感覚はありませんでした。とにかくね、腹直筋の痛みが衝撃的でした。そう、痛みというよりも衝撃です。でも、その痛みも衝撃も尾を引かないのが不思議です。

 どうも私は頭でっかちなようで、「もっと頭を空にして、感じていればいい。症状として出て消化できれば、楽になるから」と言われてしまいました。この痛みはなんの痛みだろうか、などと考えながら受けているのがいけないのかもしれませんね。

 せきも治まってきて、体調は上がってきてほしいところですが、さてこれから1週間どうなるか。

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