意図せざるは成果が見えず

「自分の気づいていない成果があるんですよ」

 今日手帳を見返していたら、目に止まった言葉。誰に言われたのか忘れてしまったけれど、親しい誰かに言われた気がする。

 成果を確認する、ということが疎かになっているんですよね。お金とか数字を相手にしている場合は、目に見えるデータとして出るわけですが、中には数字に表せない領域があります。
 
 例えば誰かに自転車の乗り方を教えるとする。
 自分では乗れるんだけど、あくまでも自分の感覚だから「とにかく左右のバランスを取って……」みたいなことを言っても通じない。
 それでも悪戦苦闘しながら一緒に練習していると大抵の人は乗れるようになるわけです。
 2人で喜ぶんですが、振り返ってじゃあどの練習が効果的だったのかと考え始めると首を捻ってしまう。

 結果としては目的を果たせたんだけど、通ってきた道のりはぐちゃぐちゃでどこが最短ルートなのかもわからない。
 そういうことって結構あるんですが、それじゃあいつまでたっても手探りでやっていかなければいけない。

 だから、必ず意図を持って行動すること。
 そうすれば、自分の意図がどのような形で以前と変わったかが感覚的にでもわかってくる。その結果、行動が洗練されてくる。

 まず、なにか1つでいいから意図を持ってみないか?

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク